スウェーデンハウス
北欧で生まれ、日本で育った家
仕 様
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延床面積
205.82㎡
1F:116.07㎡
2F:89.75㎡
- 工法 木質パネル工法
- 平均工期 120日
- 坪当たり単価 お問い合わせください。
間 取
スウェーデンハウスの特徴
1 スウェーデンの良質な木材
スウェーデンは森林が国土の70%以上を占める緑豊かな国です。1903年に森林保護法が制定された以降は樹齢80年に満たない木の伐採が規制され、それ以降伐採後の森林再生が始まり、現在でも森林が増え続けています。スウェーデンハウスで使われている木材は、持続可能な森林から伐採された樹齢80年前後の木材を厳選し使用しています。
2 木製サッシ3層ガラス窓
スウェーデンハウスは木製サッシ3層ガラス窓が標準仕様です。木製サッシは、インテリアの一部として楽しむことができると共に、断熱性能の高い素材であるため外気の影響を受けにくいため、結露の発生を抑えます。
また3層のガラスでしっかりと断熱をしているため、真冬・真夏でも窓際まで快適性を保ちます。潜水艦のハッチのような高度な気密性能で、防音・水密性・耐風圧性能に優れています。
3 2015年の調査開始以来、10年連続で総合第1位の評価をいただきました
スウェーデンハウスは「オリコン顧客満足度Ⓡ調査 ハウスメーカー 注文住宅」において2015~2024年の10年連続 総合第1位の評価をいただきました。
「住んでからの満足度が高い」「愛着度が高い」といった声をオーナー様から連続していただいております。
工法など技術面での特徴
1 「面」で支えるモノボックス®構造
スウェーデンハウスは、床・壁・屋根の6面を強固に接合して一体化させた「モノボックス®構造」。地震の揺れを「面」で受け止め、分散させることで高い強度を実現します。
実大建物による大規模な振動実験では、「堅い」構造が建物の揺れを最小限に抑え、優れた耐震性能が証明されました。
2 グローバル・スタンダードの「ホウ酸」を使用
人体にやさしく安全で、半永久的に効果が持続するホウ酸を使用。一般的な日本の住宅では、防蟻薬剤は表面塗布ですが、スウェーデンハウスではスウェーデンの現地工場で構造材や合板部分にしっかりホウ酸を漬け込んでいます。
3 耐久性の秘密は、通気工法
スウェーデンハウスは通気層によって、壁パネルと外装材の間・小屋裏が常に通気し、湿気の高い空気が滞留する事がありません。たとえジメジメした時期でも、壁パネルを乾燥させ、良好な状態を保ちます。構造躯体を乾燥状態に保つ為に重要な役目を果たすこの工法を創業当時から採用しています。床下地面には、防湿フィルムを敷詰めて湿気を抑え、基礎パッキンで換気を取る事で乾燥状態を保ちます。
サポート・アフターサービス
いつまでも快適にお住まいいただくために。業界初の50年無料定期検診システム「ヒュースドクトル50」
業界に先駆けて50年間無料定期検診システム「ヒュースドクトル50」を2000年にスタートさせました。
「ヒュースドクトル50」ではお引渡し後、一邸ごとに家のカルテを作成して、10年間にわたる定期点検を実施。
その後も50年目まで5年ごとにオーナー様のご要望に応じて検診を行い、メンテナンス箇所などのアドバイスを行います。50年という長い年月の間、お客様の大切な住まいをしっかり見守り続けていくシステムです。